【些細なこと 大切なこと】
【些細なこと 大切なこと】
些細なことにとらわれている人は
本当に大切なことを知らない
命より大切なことを知っている人は
些細なことにとらわれない
『心の歌』(著者 アントニー・デ・メロ 訳者 古橋昌尚 川村信三 絵 矢野慈子)
の中に、こう書いてあります。
「何もかもなげうって
死さえもいとわないほど
価値のある宝が見つかったときにこそ
人はほんとうの意味で
生きる。」(13頁)
「あることを考えると
すぐさま安らぎが
訪れることがある。
だれもが、
このような力をもつ
思いや考えを
心のうちに
もっているものだ。」(15頁)
「一粒の雨に
心をとどめてみよう。
そうすれば、
人類の歴史に及ぼす
自分の人生の意味が
わかるだろう。」(17頁)
「沈黙のうちに、
人は
新たに
つくり変えられる。」(18頁)
「変わろうとするのを
やめるとき、
そのときは、
生きようとするのを
やめるとき。」(20頁)
「何ものをも
拒否するな。
何ものにも
しがみつくな。」(21頁)
『本当に大切なことは何か』
に気づくことが大事です。
命より大切なことに気づいたとき
人は本当の意味で活きます。
人に優劣はありません。
人も魂もすべて平等です。
気づくか気づかないかの差です。
真我に目覚めるか目覚めないかの差です。
『科学を真剣に追究する人は誰でも、
人間の意志よりも優れているある意志が、はっきりと宇宙の法則を示していると確信するようになる』
『私が知りたいのは神の考えだ。
それ以外はすべて些細なことでしかない』(アルベルト・アインシュタイン)
(推薦図書)
『心の歌』
(著者 アントニー・デ・メロ 訳者 古橋昌尚 川村信三 絵 矢野慈子)
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