【楽あれば苦あり】

【楽あれば苦あり】

人生

山あり谷あり

楽あれば苦あり

苦あれば楽あり

憂えあれば喜びあり

No pain,no gain.

様々な問題をクリアすることで魂は成長する。

『楽は苦の種 苦は楽の種』

楽は苦を、苦は楽をそれぞれのうちに含み持っている。

苦楽は相伴って起こる。

『禍福は糾える縄の如し』

不幸が転じて幸福になったり、

逆に幸福が転じて不幸になったり、

人間の幸・不幸は表裏一体の関係で、

めぐりめぐってかわるがわるやってくるものだ。

『人間万事塞翁が馬』

人の世の禍福は定めがたい。

何が幸運で何が不運がわからない。

運・不運、苦楽の両方を経験しながら魂は成長していく。

慣れた船乗りは、

凪よりも荒れた海を好むという。

苦を楽しめるようになれば本物だ。

『憂きことの なおこの上に積もれかし 限りある身の力試さん』(熊沢蕃山)

『人生楽ありゃ 苦もあるさ
涙のあとには 虹も出る
歩いてゆくんだ しっかりと
自分の道を 踏みしめて

人生勇気が 必要だ
くじけりゃ誰かが 先に行く
後から来たのに 追い越され
泣くのがいやなら さあ歩け

人生涙と 笑顔あり
そんなに悪くは ないもんだ
なんにもしないで 生きるより
何かを求めて 生きようよ』
(水戸黄門主題歌『ああ人生に涙あり』作詞 山上路夫 作曲 木下忠司)

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