【情熱が人を動かす】
【情熱が人を動かす】
人を動かすのは、
あなたの伝えたい熱い『想い』です。
情熱が人を動かします。
これについて、
『1分で話せ』
(著者 伊藤羊一 SBクリエイティブ)
の中に、こう書いてあります。
「これまで私は、
うまく1分で話を伝えるための構造はどう作ればいいかとか、
それで相手を動かすためにどうしたらいいかといった、
いわば人に何かを伝えるために必要な『技術的な側面』を中心に話してきました。
もちろん、
これらの技術は、
とても大事なことです。
技術がしっかりしていなければ、
人にはなかなか伝わりにくいのは確かです。
しかし、
人に何かを伝え、
動いてもらうために一番重要なことは、
当たり前ですが、
あなたの『想い』です。
あなたは、
人にプレゼンをする際、
どんな思いをもって臨みますか。
自分の存在すべてをかけてプレゼンに向かいますか。
このプレゼンは世界を変える!と思って向かいますか。
そこまではいかなくとも、
このプレゼンの内容について、
自分は世界で一番自信をもって伝えられるという気持で伝えますか。
私が言っていることは、
大げさでしょうか。
私は決してそうは思いません。
少なくとも、
自ら起業して、
自らの創り上げたサービスやプロダクツで世界に打って出ようとするスタートアップの創業者たちは、
皆こんな思いでプレゼンしています。
私自身も、
人に何かを伝えて、
動いてもらおうとプレゼンする時は、
常に『わが存在をかけてこのプレゼンをする』
という気持で向かいます。
もし、
このくらいの気持を持たずに人に何かを伝えて、
動いてもらおうと思っているなら、
考え方を変えたほうがよいかもしれません。
たとえば、
『いや、これから説明しようとすることは、正直あまり自信がありません。
ですが、仕事なので、プレゼンしろと上から言われたのでご説明します』
と言われてプレゼンが始まったとしたら、
聞き手はその人の話を聞くでしょうか。
そんな思いでプレゼンされても、
聞く気が失せるのではないでしょうか。
私が聞き手だったら、
その瞬間、
『だったらもう時間がもったいないから、やめてくれ』
とプレゼンをやめさせることでしょう。
では、
言葉ではそのように言わなかったとしても、
内心、そんな風に思っている人がプレゼンをしたら?
そういう気持は、
必ず視線や声のトーン、
そして内容に現れます。
だとしたら、
やっぱり結果は同じです。
ですから私たちは、
やっぱり、
『自分の存在をかける』
くらいのつもりで、
聞き手に伝えなければいけないのではないでしょうか。
自分の存在をかけて、
ということがイメージできないとしたら、
少なくとも、
『これから伝えようとしていることは、自分が一番詳しいし、自分はこのコンテンツに一番自信を持っているし、一番好きだ』
くらい強い思いを持ち、
その思いを聞き手にぶつけることが不可欠です。
なぜか。
そうでないと、
聞き手が動かないからです。
人間は、
基本的に変化を嫌がる性質を持っています。
あなたは、
聞き手を自分が望む方向、
つまりゴールに動かしたいと思ってプレゼンするのですが、
逆にいえば、
今聞き手は、
あなたが望むゴールにいないわけです。
その聞き手に変化を促し、
動かしていく。
それは簡単なことではありません。
あなたが心の底から強く思うことを、
情熱を持って自分の存在をかけて語るからこそ、
聞き手は心が動かされ行動に移すのです。
聞き手を『動かす』ためには、
そのくらいの思いは普通に必要です。
厳しいことを言いますが、
そこまで思えない人は、
思いがこもっていないプレゼンによって相手が動くレベルの仕事しかできないのです。
(中略)
いずれにせよ、
『一番好きなもの』
を話す時に、
あなたは思いを込めて、
情熱的に楽しそうに言葉豊かになるのではないでしょうか。
それを、
仕事においてもやればいいのです。
そんな『伝えたい言葉』が、
あなたにはありますか。
あるなら、
それをぶつければいいのです。
そのプレゼンであなたは何をしたいのか。
なぜ、
それを伝えたいと思うのか。
伝えて、
どうなってほしいのか。
その言葉に、
どんな思いを込めるのか。
相手を動かしたいなら、
まず自分自身を動かせているか。
そんなことを、
振り返ってみてください。」(160頁〜164頁)
あなたの情熱が人を動かします。
情熱は、
他者だけではなく、
自分自身も動かします。
情熱を持っている人は、
モチベーションが高く、
活動家でもあります。
あなたには、
伝えたい熱い思いはありますか?
『人生 意気に感ず』
(人は損得勘定だけではなく、人の心意気に共感して動くものである)
(推薦図書)
『1分で話せ』
(著者 伊藤羊一 SBクリエイティブ)
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