【人生で一番楽しい事とは?】

【人生で一番楽しい事とは?】

人生で、

一番楽しいことは何でしょうか?

これについて、

ヒントを与えてくれる話が、

『パズるの法則 奇跡は常に2人以上』
(著者 ひすいこたろう 吉武大輔 大和書房)

の中に載っているので御紹介します。

「どうしたら奇跡を起こせるのか、

その秘密が『アンパンマンのマーチ』の2番の歌詞に隠されています。

なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
わからないままおわる そんなのはいやだ!
忘れないで夢を こぼさないで涙
だから君はとぶんだ どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために 
愛と勇気だけがともだちさ
ああ アンパンマン やさしい君は
いけ! みんなの夢まもるため

この歌詞の中で、

作詞したやなせたかしさんが一番伝えたかった歌詞。

それは『愛と勇気だけがともだちさ』なのだそう。

そう、『愛(思いやり)』と『勇気』。

『奇跡』とは、

『愛(思いやり)』と『勇気』の子どもなのです。

この詩が生まれた原点となる、

やなせさんの経験にも迫ってみましょう。

21歳から26歳までの5年間、

やなせさんは戦地で生きることを余儀なくされていました。

軍の命令で中国に派兵されて、

その時に言われたのは

『今、中国の民衆が困って苦しんでいるから助けなければいけない。
これは正義の戦いなのだ』

と。

ところが戦争が終わると、

『日本軍が中国民衆をいじめた』

と言われました。

当時、

日本国民みんなが信じた正義とは何だったのかと、

やなせさんは考えるようになりました。

だって、

その正義のために、

やなせさんの弟さんや仲間たちは戦争で死んでいったのですから⋯⋯。

その時、たどり着いた答えが、

どんな状況でもくつがえらない正義は

『ひもじい人を助ける』

ということでした。

困っている人に自分の顔をちぎって食べさせる、

心やさしいアンパンマンの原点は、

ここにあったのです。

お腹を空かせている子どもに顔を食べさせて、

顔がなくなってしまったアンパンマンが、

エネルギーを失って失速するシーンがあります。

アンパンマンの絵本でやなせさんが一番描きたかった場面は、

実はこのシーンでした。

ウルトラマンや仮面ライダーといった、

誰にも負けない強いヒーローものが大ヒットするなか、

アンパンマンはマントはつぎはぎ、

パンだから雨に濡れるだけでも弱ってしまうという世界最弱のヒーローでした。

『アンパンマン』の絵本を出版した当時、

出版社さんにはこう言われました。

『こんな絵本は、これっきりにしてください』

アンパンマンが飢えた人に顔を食べさせるシーンに、

大人たちは『残酷だ』と大反発。

児童書の専門家たちからも、

『ああいう絵本は図書館に置くべきではない』

と散々悪評を言われました。

でも、

やなせさんはこう思っていたのです。

『人を助けようと思ったら、
本人も傷つくことを覚悟しないといけない。
自己犠牲の覚悟がないと正義は行えない。
そして、アンパンマンにとって食べてもらうことはうれしいこと。
だってまずいパンなら食べてもらえないからです』

自分を投げ出しても、

誰かのために生きること。

誰かの喜びに生きること。

それは、

思いやりの極致でもあります。

そして、

それは自己犠牲を超えて、

自分にとっての喜びになる生き方であることを見せてくれているのがアンパンマンなのです。

やなせたかしさんは、

実は、

絵本作家として60歳近くまで代表作がなく、

失意と絶望の連続。

そんななかで、

ずっと問い続けてきた言葉⋯⋯。

♪なにが君のしあわせ
 なにをしてよろこぶ
 わからないままおわる
 そんなのはいやだ!

この問いとずっと向き合ってきたやなせさんは、

人を喜ばせることが一番楽しいことだということが、

年を取るごとにだんだんわかってきたそうです。

僕たちが生きているのは、

人を喜ばせるためなのだ、と。

人生は、“喜ばせごっこ” だと、

やなせさんは言います。」(99頁〜103頁)

人を喜ばせると、

自分が幸せな気分になります。

相手が喜べば、

自分も嬉しくなります。

人生の答えは『愛(思いやり)』だった。

『愛こそすべて』だった。

『地球は愛の星』だった。

私たちは、

愛を学ぶために生まれてきた。

私たちは、

愛を学習し、

愛を実践し、

魂を成長させるために生きている。

思いやりのある愛情豊かな人になれれば、

それ以外はどうでもいい。

「私自身は、
人を喜ばせる以上の楽しみは『ない』と確信してるんです。
実際に自分がやってみての感想だよ」
(斎藤一人)

「人生って、不思議です。

『自分の人生、つまんないな』
『オレって、ついてないな』
といってた人でも、
人を喜ばす人生を歩きだすと、
展開がすごい違ってきちゃう。

人生が急に輝きだす、っていうのかな」
(斎藤一人)

「職場でも、
友だち同士のなかでも、
家庭や地域でも、
今、求められてるのは、
みんなの心を明るく照らし、
精神的な成長をお手伝いする人です。

人生には、
いろんな喜びがあるけれど、
『自分が成長した!』
ってなったときの笑顔、
そのうれしさたるや、
なにものにもかえがたい最高の喜びなんです。

この最高の喜びを人が味わうのをお手伝いするのが真の指導者。

こういう人は、
これからますます大事にされるし、
また、
お手伝いした人自身、
人の精神的成長を手助けできたことに至上の喜びを感じるんです。

それを、みんなにも味わってもらいたい。

いや、
きっと味わえるに決まっている。

だって、
人は、しあわせになるために生まれてきたんだから」
(斎藤一人)

(推薦図書)
『パズるの法則 奇跡は常に2人以上』
(著者 ひすいこたろう 吉武大輔 大和書房)
本を読みましょう
(一冊の本が人生を変える)
クリック↓↓↓




FB_IMG_1768136503713.jpg


この記事へのコメント